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SEO的にも有利!ワードプレス投稿を更新日時で管理する4つのステップ

ワードプレスでブログ記事を書くとき、通常は公開日(および更新日の両方)が表示され、記事一覧表でも公開日順に並んでいると思います。

しかし、これを『公開日時ではなく更新日時ベースに変更したい』と思ったことはないでしょうか?

記事を読むユーザーの立場からは、記事がいつ公開されたかも重要ですが、その記事が最新の情報なのかどうか?の方が気になるものです。

特に、IT関連のソフト・ツールのHow toモノの記事などでは、対象ソフトのアップデートや使用環境の変化によって、情報が古くなりがちなので、いつ更新されたか?最新情報なのか?は重要でしょう。

そこで私のこのウェブチルサイトでは、投稿記事を以下のように更新日時ベースでコントロールしています。

  • 更新日のみを表示する
  • 記事一覧表を更新日順に表示する
  • 検索エンジン(Google)への通知も更新日とする
  • 記事の更新日を場合によっては変更する

本記事では、これらの方法について紹介します。私が使用しているテーマLixeritasでの設定が中心ですが、他のテーマでも参考になるポイントや利用できるプラグインも紹介いたします。

目次

更新日でコントロールするメリット・デメリット

あなたは検索上位の記事でも日付が古すぎる記事は読むのを避ける、という経験がありませんか?私は非常によくあります。

なので、私は時間が許す限り古い情報の記事はリライトするようにしていますが、せっかくリライトしても公開順のままだとユーザーの目に留まりにくいですよね。

このような公開日ベースのデメリットを解消すべく、記事を更新日時ベースでコントロールすると次のようなメリットがあります。

・ユーザーにとって、いつの情報なのか?がわかる。
・サイト運用者にとって、最新情報であることをアピールでき、選んでもらいやすくなる。

・サイトを訪問したユーザーが最新更新記事に目を通しやすくなる。

このように、ユーザーにとってもサイト運用者にとってもメリットがあるので、

ユーザーにとって有益=SEO的にも強くなることが期待できます。

逆にデメリットとしては次のようなものが考えられます。

・古くから公開しているという権威性が重要なコンテンツには向かない。
・更新するたびに記事の表示順が変わると、リピーターユーザーにとっては
記事を探しにくい
・連載しているコンテンツの場合は公開順の方が自然。

ようは公開順の方がメリットの大きいコンテンツには向いていない、ということですので注意しましょう。

それでは以下に、更新日ベースのコンテンツとする4つのステップを紹介していきます。

(ステップ1)更新日のみを表示する

テーマLuxeritasでは、テーマカスタマイザーで簡単に設定できます。以下が手順です。

①ダッシュボードメニューで、外観>カスタマイズ>メタ情報の表示 と進めます。

②以下のように、投稿日時表示のチェックを外し、更新日時表示のみのチェックとします

更新日のみの表示とする設定

なお、投稿・固定ページとは各記事個別ページ、一覧タイプのページとはブログ一覧表を表示するページ(トップページおよびアーカイブページ)となりますので、両方設定するようにしましょう。

Luxeritas以外のテーマでも、似たような設定ができるテーマは多いと思いますので、ご自分の使用テーマのテーマカスタマイザーを見てみましょう。

もしそのような機能がなければ、一番簡単な方法はカスタムCSSで公開日を非表示にすることです。

Google Chromeの開発者ツールで公開日を表示しているHTMLタグを探してセレクターをコピーし、

(コピーした公開日セレクター) {display: none;}

といったCSSを子テーマのstyle.cssに記述すればよいでしょう。

例としてTwenty Seventeenの場合、公開日時には”published”、更新日時には”updated”というクラス名が付与されますが、更新していない記事の場合は、”published updated”の両方が付与されます。

Twenty Seventeenの公開日更新日のHTML

したがって、公開日時を非表示にするには、

time.entry-date.published {display: none;} //公開日を非表示

time.entry-date.published.updated {display: inline-block;} //更新日なしの公開日は表示

.updated:not(.published)  {display: inline-block;} //公開日と同じでない更新日は表示

としてやる必要があります。

カスタムCSSの詳しい使い方については、以下の記事を参照ください。

(ステップ2)更新日順に記事を並べる

公開日順に並んでいる記事を更新日順とします。

テーマカスタマイザーからは設定できないので、以下のコードを子テーマのfunctions.phpに記述します。

//更新日順とする
function my_orderby_modified( $query ) {
	if( $query->is_main_query() ) {
		if( $query->is_home() || $query->is_category() || $query->is_archive() ) {
			$query->set( 'orderby', 'modified' );
		}
	}
}
add_action( 'pre_get_posts', 'my_orderby_modified' );

ブログ一覧表ページの場合に更新日順にコンテンツを並べるmy_orderby_modified()という関数を定義して、アクションフックで適用させています。意味がわからなくてもコピぺするだけでOKです。

コピペ場所・方法は次の通りです。

①ダッシュボードメニューの Luxeritas>子テーマの編集 functions.phpタブを開ける。

② 16~17行目あたりの”以下、好みに応じて子テーマ用の関数をお書きください”の下のどこかにペーストする。

更新日順とする関数をコピペする

Luxeritas以外のテーマの場合は、外観>テーマエディター で子テーマのfunctions.phpにペーストすればよいでしょう。

(ステップ3)Googleへの通知を更新日順とする

せっかくサイト側は更新日ベースでコントロールしても、検索結果に反映されないと効果も半減しますね。

Luxeritasでは簡単に以下のように設定できます。

①ダッシュボードメニュー Luxeritas>カスタマイズ のSEOタブを選択

Googleの検索結果に表示させる日付” を更新日とする

Googleの検索結果への表示を更新日とする設定

以上で、検索結果には公開日でなく更新日が表示されるようになります。

Luxeritas以外の場合、もし使用中のテーマが対応していない場合、プラグインWP Last Modified Infoを利用するとよいかもしれません。WP Last Modified Infoは本記事の最後で紹介します。

(ステップ4)記事をリライトするとき更新日を適切に設定する

以上で更新日で管理できる設定ができました。

あとは記事をリライトして公開するときに、更新日を適切に設定しましょう。

基本的には、更新した日がそのまま更新日となる、でよいですが、ときどきそうじゃない場合もありますよね。

Luxeritasでは投稿の編集エディターで次のように更新日を選択できます。

  • デフォルト(更新した日を適用)
  • 更新しても更新日時は変更しない
  • 更新日時を公開日と同じにする
  • 手動で任意の日に変更
更新方法の選択

私の場合は、

  • 単に誤植(てにおは)の修正
  • 記事内容は変わらず記述の順番だけ入れ替える
  • 文字装飾の編集

のように記事内容に変更のない更新時は、”修正のみ”を選択しています。

あと、”手動変更”は、記事一覧の並び順を調整したい場合に使えるので便利ですね(記事を更新日順に表示している場合)。

使用しているテーマにLuxeirtasのような更新日変更機能がない場合、次のプラグインが有用です。

プラグインWP Last Modified Info

更新日を調整する機能がないテーマの場合は、プラグインWP Last Modified Infoを使ってみるとよいでしょう。

プラグインWP Last Modified Info

更新も2ヶ月前(2021年3月現在)と新しいですし、有効インストール数もまずまず多いので安心です。

有効化するだけで、ダッシュボードの投稿一覧に更新日の欄が追加されるほか、投稿の編集画面で更新日時を編集できるようになります

WP Last Modified Infoで更新日を編集

またWP Last Modified InfoのHelpの中に次のような記述があるので、検索エンジンへの更新情報表示ができるようです。

サーチエンジンでの表示についてのHelp

(訳)Last Modified infoを検索エンジンに表示し、訪問者を非表示にしておくことは可能ですか?
はい、可能です。 [スキーマ]タブからJSON-LDマークアップタイプを有効にして、設定を保存するだけです。

ダッシュボードメニューの 設定>Last Modified Info からSchemaタブに入ると次のように構造化データを選択することができます。

WP Last Modified InfoのSchema設定画面

初期値の”Disable Schema Markup”以外を設定しておくと検索エンジンに表示されるということです。申し訳ありませんが、検証に時間がかかるので私自身は試していません。

まとめ

SEO的にも有効な、更新日時ベースで投稿記事を管理するための4つのステップについて紹介しました。

(ステップ1)更新日のみを表示する
(ステップ2)更新日順に記事を並べる
(ステップ3)Googleへの通知を更新日順とする
(ステップ4)記事をリライトするとき更新日を適切に設定する

使用しているテーマによっては若干設定が難しい部分もあったかもしれません。そんなときはプラグインWP Last Modified Infoも併用してみるとよいでしょう。

あなたのサイト運用の参考になれば幸いです。

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