ワードプレスの始め方
~稼ぐためのしくみづくりまでを
徹底解説!!

好評セミナー”ワードプレス100分でブログサイトを制作”を書籍化しました

amazonでたった1コインで手に入れる

ワードプレスの始め方
~稼げるしくみづくりまで
書籍で徹底解説!

詳細はこちら

amazonでたった1コインで手に入れる
  • ブログ型サイト
  • 企業ブランディング・集客ページ
  • 飲食店や医院用サイト
  • 各種LP制作

・・・などなど
ワードプレスを使ったサイト制作や
コーディングのみも承ります。

お気軽にお問い合わせください。

※本サイトで紹介する商品は提携先アフィリエイトリンク付き(PR)の場合がございます。

Quntisノートパソコン専用LEDバーライト(26cm)を使ってみた!【レビュー】

在宅でパソコン作業するときに手元が暗くて文字が打ちにくい
パソコン作業のためだけに部屋のライトをつけるのは気が引ける
デスクライトだとスペース的に邪魔。照り返しのない角度調整が結構難しい
簡単にノートパソコンに着脱できてお手軽価格の照明が欲しい

こんな感じで悶々としてませんか?

私も、リビング横の部屋の片隅でPCのキーボードを毎晩たたくのですが、上のような感じでなんとかならないかな~と思っていました。

そこで今回、Quntis製のノートパソコン専用LEDバーライト【26cm】を購入して使ってみました。

まだ使用して1週間ほどですが、結論からいうと『もっと早く買えばよかった!』です。

この記事でわかること

Quitasノートパソコン専用LEDバーライト【26㎝】について
・どんな製品か?
・使ってみたレビュー・感想
・メリット、デメリット

・おすすめできるのはどんな人か?
・ほかにおすすめ商品はないか?

Quntisノートパソコン専用LEDバーライト【26cm】の概要

パソコンのモニター上部に取り付けてキーボード部を照らすことができる、バータイプのLEDライトです。

Quntisバーライトイメージ
amazon製品サイトより

製品単体
照明の色温度は3種類切り替え可能。
バーライトの長さは26㎝。

PC上部に取り付けて照らす
光がモニター画面にも人の目にも直接入射せず目に優しい。

PCに取り付けて照らすイメージ
光源LED(108個)
サイズ、重さ長さ26cm、110g
給電方式USB
色温度・3000k(電球色)
・4000k(昼光色)
・6500k(昼白色)
の3種の色温度を切り替え可能
明るさ調整10段階(10%-100%)で調整可
その他クリップ方式でPCに固定
角度調整可

Quntisバーライト【26㎝】購入の経緯

冒頭説明したように、なんとか夜のPC作業を快適にできないもんかな~、と考えていたとき、
ある記事を読んでBenQのバーライトがGoodだと知りました。

なんでも、

・液晶モニターの上に直接取り付けできる(メチャメチャ省スペース)
・モニターを照らさず、人の目にも直接入らない絶妙な角度でキーボードを照らせる
・キーボード以外のところも照らして明るさも十分

だとか。

しかし、BenQのバーライトはなんせ価格が高い!1万円を超えています。

1万円あれば、普通のシーリングライトが十分買えますよね。

それに、よく調べてみると長さも51㎝、重さも530gと、ノートPCに直接取り付けるには巨大過ぎることもわかりました。

というわけで、あらためて私の目指す購入条件を絞ってみたわけです。

購入の条件

  • ノートPCに簡単に固定できること
  • 軽いこと(200g以下)
  • 着脱可能(テープ方式でなくクリップ方式がよい)
  • キーボード作業をするのに十分な明るさ(逆にキーボード以外は求めない)
  • 角度調整ができること(まぶしさのない角度に調整できる)
  • 明るさ調整ができること(最適な明るさがわからないので)
  • 色温度は白色1色(4000~5000k)でもよい(もちろん3色あればなおよい)

ともかく、まぶしすぎず快適にキーボード作業ができればよい、ということです。

Quntisバーライト【26㎝】に決めた決め手

こうして条件に合うものをAmazonで探した結果、すぐに目についたのが今回購入したQuntisノートパソコン専用26㎝バーライトでした。

上にあげた条件は全てクリアするほか、色温度も3000k,4000k,6500kの3種類切り替え可能。
ただし、実際の明るさは使ってみないとわからないとは思いました。

レビューを見ると、『明るくない!』とか『固定が弱い』いう声もあったので若干心配はしましたが、価格がamazonで2680円(2021年6月当時)と安かったので『失敗してもまあいいか』と購入してみました。

だから、”決め手は価格” です。

Quntisバーライト【26㎝】を使ってみたレビュー

届いた商品

梱包と取り出した状態

梱包箱から取り出すと、商品は布製の袋に入っていました。

梱包箱と取り出した商品
梱包箱から取り出した商品

布製袋から取り出した商品です。

袋から取り出した商品
布製袋から取り出した商品

商品は光源部(バーライト部)とスイッチ付配線、USB端子が繋がっており、組み立てる必要はありません
すぐに使えます。

あと、取り扱い説明書(日本語表記あり)も付いていましたが、使い方が簡単なので見る必要もありませんでした。

光源部拡大

光源部拡大

3000kのLED(オレンジ色)と6500kのLED(黄色)が交互に並んで実装されています。
(もちろんLEDはむき出しではなくバーライトには透明カバーがあります)

・3000kだけを光らせれば3000k(電球色)の光源
・6500kだけを光らせれば6500k(昼白色)の光源
・両方を光らせれば4000k(昼光色)の光源

として機能するわけですね。

したがって、4000k(昼光色)は他の2色よりも必然的に明るくなります。

クリップ部

光源の角度調整が可能。
クリップを開けてパソコンのモニター部を挟み込んで固定します。

クリップ部

ノートパソコンに取り付け

さっそくノートパソコンに取り付けてみました。
取り付けたのはmouse製ノートパソコンで、液晶サイズは15.6型、横幅378㎜です。

リビング横の和室の一角、幅75㎝奥行70㎝の小さなテーブルにBenQ21.5型モニターと一緒に設置しています。

マウス2号機使用状況

上の写真でわかるように、モニターの上部が少しラウンド形状となっているので、ライトバーの取り付け固定が少し心配ではありましたが、難なく固定できました。

バーライトをPCに取り付け後

固定は一瞬。あとはUSBを差し込んだだけ。特にぐらつきも不安定感もありません。
110gと軽いことも安心材料です。

取り付け部を正面から拡大すると、クリップの中央のスリットがwebカメラをよけているのがわかります。また、webカメラ付近のセンサー穴もクリップを短くしてよけています。

取り付け部正面拡大

また、USBから給電を始めるとボタンスイッチが青く光ります。暗室での作業時は便利です。

給電で青く光るボタンスイッチ

実際に照らしてみた

まずは取り付けた状態でスイッチオン。4000kの色温度で光りますが・・・眩しい。

スイッチオン

なので角度調整。一番角度を下げると・・・これはやり過ぎ。モニターをかなり照らしてしまいます。

一番角度を下げた状態

丁度よい角度に調整。

最適角度に調整

角度調整は硬すぎず、逆に柔らかすぎてふにゃっとお辞儀することもありません。

ちなみにパソコンを真上から見た写真です。USBに繋がる配線コードの状況がわかります。

バーライト取り付けPC真上からの撮影

角度調整ができたので、夜になるのを待って撮影再開。

バーライトOFF状態。居間からの光が少し漏れていますが、PC周りはこのように真っ暗です。

夜撮影(バーライトOFF)

バーライトON。めっちゃ明るい!感動!!
ちなみに色温度4000k(昼光色)光量は最弱です。

夜撮夜撮影(バーライトON 色温度4000k)
色温度4000k、光量最弱

光量は最弱のまま、色温度を変えてみます。

3000k(電球色)

夜撮影(色温度3000k)
色温度3000k、光量最弱

色温度6500k(昼白色)

夜撮影(色温度6500k)
色温度6500k、光量最弱

6500kは青白いので個人的にはあまり好きではありません。
なので色温度は、普段は4000k、ときどき気分を変えて3000kで使うかなって感じです。

※光量をあげて撮影もしましたが、最弱でも十分明るいので最弱のみ画像アップしました。

使ってみた感想

ひと言『快適』です。

明るさ十分(キーボードを照らすだけならば一番暗い設定で十分)。

キーボードはもちろん、キーボードの周りに置いてるメモなども読むことができます。
(キーボード周辺15㎝くらいなら十分可能)

角度調整が簡単にできるので、光が液晶モニターにも自分の目にも直接当たらないよう簡単に設定できました。

これで部屋の照明を使う必要もなく、こそこそPC作業するのも苦になりません(笑)

デメリット

今のところあまりデメリットを感じないのですが・・・・あえて2点あげておきます。

キーボードの照り返しがある

光源部から透明カバーを介してLEDの光が直接キーボードを照らすので、少し眩しいかなって感じです。でも色温度3000kにすればほとんど気になりません。

透明カバーでなく、拡散カバーであればもっと柔らかく照らすことができるでしょう。
(ただ、拡散カバーだと光量が減るので一長一短ですが)

私は今のところ気になるほどではないのでこのまま使用していますが、キーボードが黒でなく白系だと気になるかもです。その場合、カバーの上に紙を貼って拡散させるとよいかもしれませんね。

webカメラとの併用はしにくい

webカメラをよけてバーライトを固定されますが、実際には光源部が邪魔でカメラ画像の上の方はカットされます

光源部を上に角度をあげるとカットされにくくはなりますが、LEDが眩しくなるので結局OFFにすることになるでしょう。

でも、そもそもZoom会議などwebカメラを使う状況なら、バーライトでなく普通の照明や他のデスクライトを使用するのが賢明だと思います。

スクリーンバーライトを使ってみた私の意見

Quntisバーライト【26㎝】がおすすめな人

  • 在宅でパソコン作業するときに手元が暗くて文字が打ちにくい
  • パソコン作業のためだけに部屋のライトをつけるのは気が引ける
  • デスクライトだとスペース的に邪魔だし、照り返しのない角度調整が結構難しい
  • 簡単にノートパソコンに着脱できてお手軽価格の照明が欲しい

ノートパソコンを使っていてこのような悩みのあるあなたには、絶対おすすめです。

また、デスクトップ型でもキーボードが打てる程度の照明が欲しい、という場合でも明るさ的には十分要望には応えれると思います。

もっと早く購入すればよかった、というのが今の私です。

※ただし、取り付けるモニター部の厚さが1.5㎝を超える場合は、取り付けクリップが入らないかもしれません。

メーカー推奨の厚さは1~1.5㎝までです。私のノートPCモニター部厚さは5㎜でした。
(最近のノートPCは特にモニター部は薄いのでほとんど大丈夫だとは思います)

Quntisバーライト【26㎝】以外のおすすめ商品

ノートパソコンでなく大型モニターに取り付けたいという方には、同じQuntis製でももう少しサイズの大きいタイプがいいでしょう。

サイズ40cmです。私が購入した26㎝タイプと同じクリップ式、調光10段階、色温度3色です。

以下の2つは、私が購入したタイプより少し上級グレードです。
モニターが少し厚い場合や背面がラウンド形状でも取り付け可能。
調光・色温度は無段階調整。各種スイッチは光源部と一体型となっています。

40㎝タイプ

52cmタイプ

まとめ

Quntisノートパソコン専用LEDバーライト(26cm)のレビュー・感想を紹介しました。

購入してまだ1週間ほどですが、今のところすごく快適なので、買ってよかった!というところです。

半年~1年経過して何か変化があれば追加レビューしたいと思います。

ワードプレスの始め方
~稼ぐためのしくみづくりまでを
徹底解説!!

好評セミナー”ワードプレス100分でブログサイトを制作”を書籍化しました

amazonでたった1コインで手に入れる