私がカラフルボックスを選ぶ理由 さくら・エックスサーバーと比較あり
あなたはサーバー選びで悩んでませんか?
突然ですが、このウェブチルサイトをさくらサーバーからカラフルボックスに引っ越しました(2021年3月23日夜)。
ワードプレスを始めるとき、まず悩むのはレンタルサーバーですよね。
『最初はアクセスもないし当然収益もゼロ。だから初期費用はできるだけ抑えたい。』
『でも、将来アクセスが伸びたときのことも考えると格安サーバーに手を出すのは不安。』
そんな風に悩んでおられるならば、レンタルサーバーはカラフルボックス一択です。
なぜなら、初期は安いプランで始めても、アクセスが伸びたときに簡単に上位プランに変更が簡単だからです。
なぜカラフルボックスだとプラン変更が簡単に可能なのか?
カラフルボックスってどんなサーバーなのか?
そして、なぜ私がサーバーをカラフルボックスに引っ越すことにしたのか?
本記事ではカラフルボックスの特徴や他のサーバーと比較の後、私がサイト引っ越しをした理由をお話していきます。最後には、カラフルボックスとの契約方法についても解説します。
カラフルボックスとは?
2018年に設立した株式会社カラフルラボが運営している比較的新しいレンタルサーバーです。
まだ運用履歴が浅いものの、新しいサーバーだからこその最新技術を使って、快適なサイト運用が可能なサーバーです。
もちろん、ワードプレスの簡単インストールや無料SSL化など、ワードプレスでサイト運用するには欠かせない機能は備えています。
まずはカラフルボックスならではの特徴(メリット)とデメリットを紹介していきましょう。
カラフルボックスの特徴(メリット)
地域別自動バックアップで災害に強い
これは他社レンタルサーバーではあまり見られない、物理的なメリットです。
サーバーのデータ保管先(リージョン)を東日本と西日本の2拠点に備えており、レンタルサーバー契約段階でどちらかのリージョンを選択することができます。
そして、東日本リージョンのデータは大阪エリアに、西日本エリアのデータは東京エリアに自動バックアップすることで、災害や事故に物理的に強いバックアップ体制をとっているのです。
ちなみに、自動バックアップは過去14日分と必要十分です。
次世代セキュリティ”Imunify360”を導入
新しいサーバーや格安サーバーにありがちなのがセキュリティの弱さですが、カラフルボックスでは、”Imunify360”を導入してWAF/IPS/IDSにも対応しています。
企業サイトの運用に必須のファイアーウォール、マルウェア・改ざん検知、改ざん事前防止といったツールも備えているのです。
Imunify360というのは、簡単にいうとAIにサーバーを監視させて、怪しいアクセスや既知・未知の攻撃からWebサイトを守るシステムです。
例えば、あなたに悪意がなくてもパスワードを連続してミス入力すると保護機能が働いたりするなど、安全重視でサイトを守ってくれます。
アピールしやすい価格やスピードだけでなく、セキュリティにも力を入れているので安心ですね。
次世代Webサーバー”LiteSpeed”で高速表示
Webサーバーを動かすエンジンとしては、さくらサーバーやロリポップのスタンダードプランなど、従来からApacheが広く採用されています。
また、高速を特徴とするXサーバーなどではNginxを採用しています。
LiteSpeedは、Apacheの完全上位互換なので、ApacheやNginxよりも優れたパフォーマンスを発揮するのです。
クラウドサーバーなので柔軟なプラン変更が可能
通常のレンタルサーバーは、いわば雑居ビルのようなものです。
プランA(格安)・・・1ルームマンション
プランB(中級)・・・2kマンション
プランC(上級)・・・2LDKマンション
専用サーバー ・・・一戸建て
といった感じで、1つのビルに多数の部屋がある(1つのサーバーを多人数で分け合う)ほど安くなりますが、これを上位のプランに変更するには建物ごと引っ越ししないとダメですよね。
このように、従来サーバーでのプラン変更は大変です。同じサーバー内での引っ越しでも、実際はデータ保管場所そのものを引っ越す必要があるわけです。
しかし、クラウドサーバーの場合は、各プラン契約者は仮想的空間で分けられているだけなので、簡単にその大きさ(サーバーのメモリーやCPU・転送量など)を変更できます。
自由空間に浮かぶ風船を思い浮かべるとよいでしょう。風船なら簡単にその大きさを変更できますよね。
カラフルボックスは、クラウドサーバー方式なので、一番安いプランで始めても、簡単に上位プランに途中変更できるわけなんです。
あるいは、普段は安いプランでも、大々的に広告を打ってキャンペーンを貼るなど、アクセスが増えると予測できる場合は、その期間だけ上位プランに変更してまた元に戻す、という使い方もできます。
また、従来サーバーの場合、サイト引っ越しをしにくいというデメリットに加えて、同居する他のアカウントの影響を受ける、というリスクもあります。いくら太いパイプで水道を供給しているアパートであっても、隣人が大量に水を使うと水の出方が悪くなるのと同じです。
クラウドサーバーの場合は、仮想的とはいえ各アカウント専用にCPUやメモリーが振り分けられています。他のサイト(アカウント)の影響を受けない構造となっているわけです。
まさに、最新の技術を用いたサーバーならではのメリットですね。
SSDなので高速にサイトを表示できる
カラフルボックスは大容量のSSDを採用しています。
最近ではパソコンでもSSDを使用することが多くなりましたが、ハードディスクに比べて
- 高速にデータを読み書きできる
- 物理的に破損しにくい
と使い勝手が格段にいいですよね。
サーバーも同じです。SSDにすることで、安全かつ高速なサイト表示が期待できます。
特にワードプレスのように、アクセスの度にページを作成する動的サイトの場合、サーバーのデータ処理スピードは大変重要です。
アダルトサイトも使用可能
アダルトサイトは禁止されているサーバーも多いわけですが、カラフルボックスでは可能です。
また、アダルトサイトは一般サイトとは別サーバーになっています。一般のホームページとアダルトサイトとが同じIPアドレスにならないように配慮されているわけですね。
その他の特徴
このほかにもいろいろな機能・特徴があるのですが、もはや必須事項ともいえるので、ざっと列挙しておきます。
- 月額480円(税別)の低額プランから始めることができる。
- 世界的に人気のcPanelを採用。シンプルでわかりやすい操作画面。
- 無料SSLを利用できる。
- ワードプレスの簡単インストールができる。
- マルチドメイン・データベース・メルアドレスの個数が無制限に利用できる。
- サブドメインも設定できる。
- ドメインも取得できる。
- ライブチャット・電話・メールでのサポート体制
カラフルボックスのデメリット
実績が少ない
運用が2018年からなので、他の実績のあるサーバーと比較するとどうしても未知数の部分はあります。
したがって、実績重視のユーザーには向かないでしょう。
土日のサポートが薄い
サポート体制は、ライブチャット、電話、メールと一通り揃っているのですが、
- ライブチャットは平日9:30~17:30に限る
- 電話サポートは24時間受付だが、技術的内容や個人情報が必要な問い合わせ対応はできない
- メール(お問合せフォーム)は土日含めて24時間受付
となっています。メールは随時受付は当然ですが、土日にタイムリーに技術的な回答がもらえるかは、そのときによるみたいですね。
電話は、料金や契約などの技術的でない対応が中心ですが、ログイン方法やcPanelの基本的な操作方法など技術的内容でも簡単なものは対応するとのことです。
したがって、技術的トラブルが発生しやすい、サイトの移転やバックアップからの復旧などは、できるだけ平日に実施するのが無難ですね。
あと、BOX7やBOX8といった上位プランに関しては、コールバック電話サポートでも土日含めて24時間対応しています。コールバック電話サポートというのは、予約した時間に電話してきてくれるサポートです。
このへん、うまく経営リソースを振り分けている感じです。
他のサーバーとの比較
他社サーバーの代表として以下の2つと比較してみます。
①安価で実績のあるさくらサーバーのスタンダードプラン。私もこれまで利用していました。
②個人アフィリエイターに人気のXサーバーのX10プラン
カラフルボックスには、以下のプランがありますが、さくらのスタンダード相当はBOX1、XサーバーのX10相当はBOX2なのでそれぞれ比較してみます。
さくらのスタンダードとカラフルボックスBOX1の比較
さくらインターネットは2017年で20周年を迎えた老舗サーバーですので実績は十分です。
以下の比較表で優位の方に水色で塗りました。価格は税込みです。
さくら (スタンダード) |
カラフルボックス (BOX1) |
||
料金 | 初期費用 | 1048円 | 0円(契約3カ月以上) |
12カ月契約 | 436.5円/月 | 638円/月 | |
24カ月契約 | ー | 594円/月 | |
36カ月契約 | ー | 528円/月 | |
ディスク容量 | 100GB(HDD) | 150GB(SSD) | |
メモリ | 情報なし(共用) | 2GB(非共用) | |
転送量目安 | 160GB/日 | 200GB/日 | |
サーバーソフト | Apache | LiteSpeed | |
RAID構成 | RAID10 | RAIDだが構成情報なし | |
PHPバージョン | 7.4 | 7.4, 8 | |
ワードプレス簡単インストール | 〇 | 〇 | |
無料SSL/独自SSL | 〇 | 〇 | |
データベース | 50個まで | 無制限 | |
マルチドメイン | 200個まで | 無制限 | |
サブドメイン | 〇 | 〇 | |
メールアカウント | 無制限 | 無制限 | |
サポート | メール | △(回答は営業時間内のみ) | △(回答は原則として平日) |
電話 | ×(休止中) | △(難度の高い技術対応はなし) | |
チャット | △(平日昼間のみ) | △(平日昼間のみ) | |
サーバー引っ越しサポート | × | 〇(有料だが比較的安価) | |
バックアップ | データベース | ディレクトリと世代の組み合わせで最大8個まで | 14日間 |
ファイル | 14日間 | ||
遠隔バックアップ | データセンターは石狩・東京・大阪だが遠隔対応かどうか不明 | 〇 (地域リージョン別に実施) |
|
バックアップ復元 | 〇(無料) | 〇(無料) | |
プラン変更 | アップグレード | 不可 | 随時可能 |
ダウングレード | 不可 | 随時可能 | |
ドメイン取得 | 可能 | 可能 | |
Webフォントサービス |
あり |
× | |
アダルトサイト対応 | × | 〇 |
初期費用は少しかかるものの、価格的にはさくらのスタンダードが安いですね。
性能面では明らかにカラフルボックスBOX1が勝りますが、初心者にとってその差は無視できる程度なので、初めてワードプレスやwebサービスをお試しチャレンジするにはさくらサーバーはうってつけだと思います。
ただしさくらサーバーの場合、プラン変更ができないところがネックとなります。せっかくアクセスが増えても対応できなくなった時に、別プランを契約して引っ越しする必要があるわけです。
カラフルボックスのBOX1を36カ月契約すると、さくらサーバーとの価格差は月々100円を切ります。
したがって、ワードプレスやwebサービスを本気で続ける意思があるならば、まずはBOX1を36カ月契約し、アクセス増加に伴って途中でBOX2にアップグレードするのが最も悩みが少なくて済みます。(36カ月契約しても、途中でアップグレードは可能です。アップグレードした場合の差額を追加で支払うこととなります。)
Xサーバー(X10)とカラフルボックスBOX2の比較
XサーバーのX10プランは、個人アフィリエイターでは性能と価格のバランスからこれ一択というくらいの定番で実績も十分です。
以下の比較表で優位の方に水色で塗りました。価格は税込みです。
Xサーバー(X10) | カラフルボックス(BOX2) | ||
料金 | 初期費用 | 3300円 | 0円(契約3カ月以上) |
12カ月契約 | 1100円/月 | 1166円/月 | |
24カ月契約 | 1045円/月 | 1078円/月 | |
36カ月契約 | 990円/月 | 968円/月 | |
ディスク容量 | 300GB(SSD) | 300GB(SSD) | |
メモリ | 情報なし(共用) | 6GB(非共用) | |
転送量目安 | 600GB/日 | 600GB/日 | |
サーバーソフト | nginx | LiteSpeed | |
RAID構成 | RAID10 | RAIDだが構成情報なし | |
PHPバージョン | 7.4 | 7.4, 8 | |
ワードプレス簡単インストール | 〇 | 〇 | |
無料SSL/独自SSL | 〇 | 〇 | |
データベース | 無制限 | 無制限 | |
マルチドメイン | 無制限 | 無制限 | |
サブドメイン | 〇 | 〇 | |
メールアカウント | 無制限 | 無制限 | |
サポート | メール | 〇 | △(回答は原則として平日) |
電話 | 〇 | △(難度の高い技術対応はなし) | |
チャット | × | △(平日昼間のみ) | |
サーバー引っ越しサポート | × | 〇(有料だが比較的安価) | |
バックアップ | データベース | 14日間 | 14日間 |
ファイル | 7日間 | 14日間 | |
遠隔バックアップ | 情報なし | 〇 (地域リージョン別に実施) |
|
バックアップ復元 | 〇(無料) | 〇(無料) | |
プラン変更 | アップグレード | 月単位 | 随時可能 |
ダウングレード | 契約終了時 | 随時可能 | |
ドメイン取得 | 可能 | 可能 | |
Webフォントサービス |
あり |
× | |
アダルトサイト対応 | × | 〇 | |
その他特典 |
永久無料ドメインが1つ付く |
ー |
価格と性能はほぼ互角と考えてよいでしょう。ただし、XサーバーはCPUやメモリが他者と共用なので、同居人の影響を受けるリスクはあります。
ほかには
Xサーバーの方が土日を含めたサポートがよい。
カラフルボックスの方がプラン変更のしやすさと地域別バックアップ体制に安心感がある。
といったところでしょうか。
ウェブチルサイトをカラフルボックスに移設した理由
さくらインターネットは老舗サーバーなので、過去から定期的にサーバーの増強を繰り返して今の姿に進歩してきました。
そして現在のスタンダードプランは、2018年4月にリニューアルされたものなのですが、私はそのリニューアル前の旧プランの時代からの加入者だったわけです。
旧プランは新プランで使えるモジュールPHPが使用できないなど、性能的に劣っているにもかかわらずプランの価格は新旧ともに同じ価格なのです。これがまず不満点でした。
もちろん、新スタンダードプランへの変更が簡単にできるならばそうしたでしょう。
いつか旧→新への変更が簡単にできるように改善されるだろう、と半分期待して待っていましたが、最近さくらサーバーへ問い合わせした感触からはもはや期待できないことがわかりました。
新プランに切り替えるには、新たに新プランと契約し、サイト引っ越しをしたうえで旧プランを解約してください、という説明だったのです。
一方で、このウェブチルサイトですが、2021年3月現在まだ70記事足らずなのでスローペースで育ててきました。
記事量もアクセスも少ない間は旧スタンダードプランでもあまり気にならなかったのですが、少しづつでも記事の量が増えるとともに表示スピードが重くなってきたのが気になってきたのです。
スピードアップにはサーバーのグレードアップが最も効果的ですがサイトの引っ越しが必要です。
どうせサイト引っ越しをする手間がかかるのならば、さくらスタンダード新プランにこだわる必要はない、と思い、いろいろ検討した結果、カラフルボックスを使うという結論に至りました。
理由はすでに紹介してきたように
- BOX1という安価でありながら、さくらスタンダードより高性能なプランがある
- いつでもエックスサーバーとためを貼るBOX2プランへ変更可能
- 最新の技術とよく考えられたバックアップシステムおよびセキュリティシステム
です。
サイトを引っ越ししたときの全手順も公開しています。参考になればと思います。
さくら旧スタンダードプランでのLighthouseレポート
サイトの引っ越し前後で、Lighthouse Auditを実施しました。
まずはさくらサーバー旧スタンダードプランにおける、移管直前2021年3月23日のウェブチルサイトトップぺージのLighthouseレポートです。
デスクトップはまずまずですが、Mobileのパフォーマンスがせいぜい60点台で、悪いときは50点台が出たりしていました。
カラフルボックスBOX1でのLighthouseレポート
今回引っ越ししたカラフルボックスのBOX1での結果です。
一気にパフォーマンスが向上しました。Mobileでもたまに90台が出ます。
まだ30日無料期間ですが、独自ドメインも無料SSL化もバックアップも可能です。(さくらの無料期間では、こういったことはできない制限になっています。)
※今回の比較は、あくまでさくらの旧スタンダードプラン(2018年4月以前の契約)との比較です。現在のさくらのスタンダードプランの場合、当然パフォーマンスはもう少しよいと考えられます。
※その後、別アカウントを今度はBOX2プランで取得してLighthouseでパフォーマンスを確認しましたが、BOX1となんら変わりませんでした。もちろんアクセスが多いときにどれだけパフォーマンスが低下するかまでは比較検証できていませんが、BOX1でも平常時は十分なパフォーマンスを発揮していると言えます。
カラフルボックスの始め方
カラフルボックスを始めるのは簡単です。30日間という長い無料期間もありますし、その間、さきほども紹介したように独自ドメインや無料SSL化もできるので、いろいろ試してみるとよいでしょう。
簡単に契約方法を紹介します。
①公式サイトへアクセスする
②右上の”お申込み”をクリック
③プランを選ぶ
④”無料のサブドメインを使用する”でサブドメイン名を入力
ちなみに、入力する任意のサブドメイン名は、今後あなたの初期ドメイン名となりますので、個人情報などは使わないようにしましょう。入力後変更はできません。
⑤特にオプション設定はせずに次へ
この画面でワードプレスの簡単インストールもできますが、何もせずに”次へ”をクリックして進めます。
⑥プランを再確認して”お申込み内容の確認→”をクリック
⑦入力フォームへ情報を入力
※フォームの最後には、クレジットカード情報の入力も必要です。
※登録したメールアドレスとパスワードはマイページへのログインに必要なのでメモしておいてください。
⑧注文を確定する
”注文を確定する”をクリックすると、注文の確認画面が開き、注文番号が表示されます。同時に確認メールが届きます。
⑨届いた仮登録メールの認証URLをクリックする
クリックするとマイページへのログイン画面が表示されますのでログインしてみましょう。
無事にログインできれば終了です。
ログインにはフォーム入力時にメモしておいたメールアドレスとパスワードが必要です。
⓾他のメール3通も確認
ほかに届いた3通のメールも確認して大切に保管しておいてください。
[カラフルボックス]ご注文受付完了のお知らせ・・・注文番号とドメイン名(初期ドメイン)を記載
[カラフルボックス]請求書のお支払いの確認・・・0円の請求に対する領収書
[カラフルボックス]サーバーアカウント設定完了通知・・・サーバーアカウント情報を記載
cPanelへのログイン情報、サーバー情報(サーバー名・IP)、FTP情報(ユーザー・ホスト・接続パスワード)など重要情報が記載されています。
カラフルボックスは手順書が豊富
これで無事に登録完了です。
cPanelにログインしてワードプレスをインストールしたり、独自ドメインを登録したりできるようになります。
カラフルボックスは見やすい取り扱い説明書が豊富に準備されており、それぞれの手順に従えば、たいていのことはできるようになります。ぜひ見てみましょう。
まとめ
カラフルボックスの特徴(メリット・デメリット)
代表的な他のサーバーとの比較
私がさくらサーバーからウェブチルサイトを引っ越しした理由とその結果
カラフルボックスの契約方法
について解説してきました。歴史は浅いサーバーですが、最新の技術を使って、コスト、スピード、セキュリティ、その他充実したマニュアル類と使いやすいcPanelなど、大変魅力的なおすすめのサーバーです。
あなたがこれからワードプレスを本気で始める、あるいは、始めたところなのであれば、まずはカラフルボックスのBOX1から始めてみて、コツコツとサイトを育ててからBOX2に移行するので十分です。
ぜひ検討してみてください。